はじめに
単なる資産に限らず理念・価値観も含めてバトンタッチすることを事業承継といいます。跡継ぎ問題が深刻化している昨今、身内や従業員、役員だけでなく他企業からの人材確保やM&Aを視野に入れ、的確な判断を行っていきましょう。さらに個人の相続もお任せください。
よくある相続・事業承継のご相談
- 未公開株の評価をしてほしい
- 番頭格の従業員へ事業承継する場合、何に注意すべきか
- 売却先の調査・デューデリジェンスを依頼したい
- 相続税はどの程度かかるのか知りたい
- 相続に備え、準備すべきことを教えてほしい
相談するメリットやタイミング
やはりバトンタッチを意識した時が、ベストなタイミングです。相続や事業承継は個別の事情が絡むため、一般論は掲げにくい側面があります。事業承継の場合は何年もの準備期間が必要となります。計画を進めていく中で多くの課題が出てきます。対策はお早めに。
知っておきたい相続・事業承継の豆知識
親族の方への事業承継は相続税が優遇される等様々な税務メリットがあります。第三者の場合にはそうしたメリットが少ないため様々な対策が必要となるでしょう。現在事業承継関連税制は中小企業を存続させるために良い方向に向っています。
相続のケーススタディ
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ご相談内容
私が亡くなった後、相続税の支払いは必要となるのでしょうか。相続税の基礎控除額が4割も引き下げられたと聞いて不安になり調べてほしいです。
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無料相談での対応
一般的に考えますと都内近郊で一軒家にお住まいの方はほとんどのケースで相続税の対象となり得るでしょう。詳しくは一通りの財産を把握することで明らかになります。
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結果
相続人と財産を確認した結果、相続税が発生することが判明しました。
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ココに注目!
相続税の申告には現時点で添付書類が多いため電子申告に対応していません。それほど財産評価は複雑多岐にわたり処理実務は大変なものです。個人で行うには限度がございますのでぜひ専門家をご活用ください。
事業承継のケーススタディ
事業承継であろうと個人の相続であろうと何も対策を立てずにいざという場面を迎えると様々な面でロスが生じる可能性は否めません。可能な対策は何なのか。問題はどこにあるのか一度考えてみませんか。満足のいく結果は入念な準備でもたらされます。
カウンセリングのススメ
相続にせよ事業承継にせよ、何もせずにバトンタッチを迎えると、さまざまな面でロスが生じかねません。まずは、どのような対策が可能でどこに問題があるのか、テーブルの上に乗せてみませんか。満足のいく結果は、入念な準備によってもたらされます。
ご相談の流れ
Flow
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ご面談のアポイント
会計、労務、開業について、etc…お困りなことがございましたらまずはご連絡を。
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無料の事案相談
様々なケースのご相談を専門家がお伺いいたします。
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解決提案
当法人から具体的なソリューションの提案を行います。
※ケースによってはこのタイミングで有料の場合あり。
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正式受諾
単発事案はもちろん、顧問契約として承ることも可能です。